突然の胸痛 〜ようやくホルモン療法に辿り着いたと思った矢先のアクシデント〜
新年、明けて早々の「緊急事態宣言発令」出ましたね…
そして、その前の年末の悲しいお知らせ…
★東方神起 LIVE TOUR〜XV〜追加公演 開催中止
★東方神起 15th Anniversary Event 開催中止
外出自粛によるステイホームで、払戻し手続きが粛々と進みます…
未だ延期のお知らせのままの
「東方神起 15th Anniversary スペシャルイベントー全国ハイタッチ会ー」
是非とも、コロナ終息の末に開催日程が整い実施される事を切に祈っています(。-_-。)
↑
会場選択を間違えて大阪会場で当選😅(←関東在住)
でもお正月に、オンライン開催の「SM TOWN」で、久しぶりに元気そうな二人を見て嬉しかった…❣️
大好きな「Why?(Keep Your Head Down)」も観れたし(๑˃̵ᴗ˂̵)
そして… SHINee‘s BACK のお知らせにワクワク😆
払い戻されたお金は、新たなるヲタ活の課金に繋がる、と前向きに考えて、可能な応援を頑張ろうと思っています、うーさんです😅
さて、再び治療を振り返ってみたいと思います。
2018年11月1日
ついに30回に及ぶ放射線治療(リニヤック)最終日、なんだか喉が痛くて風邪っぽい…?
それでもようやく最後の治療日ということで、気分は晴れやか…だったのです……
その日から間髪入れず次なる治療「ホルモン療法(内分泌療法)」がスタートです。
ホルモン療法で使用する薬剤は、閉経前と閉経後では種類を変えることがあります。
事前に婦人科で採血によりホルモン値を調べていた私は、乳腺科の主治医K先生にそれを見せて、こう言いました。
う「先生、この値からすると、私は閉経後ってことでいいんですよね?
ってことはホルモン剤は閉経後の方でいいのかな?と思うのですが…」
まさに右乳房全摘の手術当日に、人生最後の生理を迎えた私…よりによってこんな日に💦
それ以後、抗がん剤の使用などの影響で生理が止まってしまいまして😅
その後血液データ上も、めでたく(?)閉経…となったわけです。
最後の生理から1年間生理が来ない状況で閉経、という定義があります。
私の場合、この時点で最後の生理から11ヶ月足らず。定義上は閉経ではない!!
K先生は、ホルモン剤として閉経前の「タモキシフェン」の使用を勧めてくれていました。
そこへのこのこと、血液データを持参した私😅←閉経アピール!?
確かに血液データ上は、間違いなく閉経‼️
↓
結果、閉経後のホルモン剤「アナストロゾール」内服がスタートしました。
副作用は
関節痛・ほてり・発疹・骨粗鬆症など
骨粗鬆症のチェックとして、治療開始時に骨密度の測定(レントゲン撮影)もおこなっておきます。
K先生より、まずは1ヶ月内服して副作用の出現具合をチェックしてみよういう提案がありました。
推奨される内服期間は今後10年間!!!!!
乳がん治療、かなりの長期戦‼️
まあ、10年間この治療が継続できるってことは、それだけ長生きできてるってこと❣️と思考をポジティブ変換して治療に望みます👍
早速内服を開始します。
1日1回内服、忘れないようにお風呂上がりのヤ◯◯トとセットで内服というルーチンにしちゃいました😅
ホルモン剤内服開始日(同日放射線治療終了)に感じた喉の痛み…
やはり風邪を引いたみたいで次第に咳が酷くなりました😢
他の症状は軽快したものの、咳だけは長く引きずっちゃって…
やがて、咳と共に強烈な胸痛が!!!!!
胸を抱きしめるように庇いながらでないと、肋骨あたりが痛すぎて満足に咳ができない‼️
大笑いしても痛み、くしゃみなんてもってのほか‼️
謎の胸痛に苦しむ日々が続きます(;_;)
この痛み、普通ではないっ!!!
私の身体で一体何が起こっているのか⁉️
素人なりに色々と原因を推察していきます。
① まずはオーソドックスに(←?)咳のし過ぎによる肋骨の疲労骨折
② ホルモン剤の副作用、関節痛が胸のあたりに出現(←胸に関節あったか?)
③ 特に右側の胸が痛むため、NEWおっぱい作成後シリコンインプラント挿入による合併症である「被膜拘縮」(※注)が起きた
④ 早くも骨転移!?(転移が多いと言われている部分に確か肋骨も入ってた…)
※注「被膜拘縮」
体内に入った異物に対する免疫反応で、エキスパンダーやインプラントの周囲に薄い膜が生じ、硬く縮まって痛みを生じる合併症。
(ちなみに私のNEWおっぱいに使われているインプラントは被膜拘縮を起こしにくいタイプです)
これは一つ一つ原因を潰していくしかない‼️ ←消去法ですね😅
原因不明の胸痛の原因(←)を探るミッションスタートですσ(^_^;)
※ 画像お借りしました