胸痛の犯人探し 〜それでも私はLIVEに行きました〜
録画しておいた「スッキリ」、ようやくゆっくり観ることができました〜\(^o^)/
リアタイは無理でしたが、
東方神起の2人のトークや対決、事前収録だったけど最新曲「Small Talk」のステージ
堪能です😍
ユノの優しさあふれるコメントなどなど❣️❣️❣️
デコピン対決、チャンミンが高得点を叩き出しましたが…SHINeeオニュくんだったらどれほどの記録がでたのだろう?
そしてそして…
SHINee君たちのV LIVE!!!
今からカムバが楽しみですね、うーさんです😊
☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
さて
前回から引き続きの話題に移りましょう😅
怒涛の治療を乗り越え、あとは粛々とホルモン剤を内服(←予定10年間)を続けるだけとホッとしたのも束の間、謎の胸痛に見舞われてしまった私…
原因を探るミッション(原因究明後、速やかに症状改善を図る)がスタートしました😅
以下が素人なりに私の考えた胸痛の原因
↓
① まずはオーソドックスに(←?)咳のし過ぎによる肋骨の疲労骨折
② ホルモン剤の副作用、関節痛が胸のあたりに出現(←胸に関節あったか?)
③ 特に右側の胸が痛むため、NEWおっぱい作成後シリコンインプラント挿入による合併症の「被膜拘縮」が起きた
④ 早くも骨転移!?(転移が多いと言われている部分に確か肋骨も入ってた…)
①咳のし過ぎによる肋骨の疲労骨折
通常今まで元気に過ごしてきた場合、まず疑うのは骨折ですよね〜
ちょいと前まで通っていた放射線科
④の骨転移(!?)も視野に入れつつ予約を入れます。
お久しぶりのO先生に症状を伝えます。
早速調べてみようということになり、さてCTにするか普通に胸部レントゲンにするか…
治療であれほど放射線を浴びていてなんですが、CTは被曝量的にちょっと…と躊躇する私に
O先生は、「じゃあ胸部レントゲンにしてみよう」と。
早速胸部のレントゲン撮影です。
結果
胸部レントゲン上は異常なし!
肋骨の骨折は確認できず(ただしレントゲンに写らない事もあるので確定ではないと)。
ちなみに骨転移の可能性も低いと…😅
もう一つ、前のめり気味に心配していた放射線治療による晩期障害。
ごく稀に、放射線治療後数ヶ月〜数年経って起こることがある副作用に「放射線肺臓炎」があります。
症状は、咳・息切れ・発熱など ←咳長引いてたし…
心配する私にO先生曰く、こんなに早い時期(治療終了から約1ヶ月しか経過していない💦)に起こらないと。^^;
→ とりあえず、痛み止めの内服薬と湿布を処方してもらいました。
肋骨骨折ではなさそうだ…では一体⁉️
間髪入れず、お次は形成外科受診です。
③ 特に右側の胸が痛むため、NEWおっぱい作成後シリコンインプラント挿入による合併症の「被膜拘縮」が起きた⁉️という疑惑について
こちらもお久しぶりの形成外科担当医Y先生。
左右の肋骨あたりに痛みがあり、特に右側のちょうどNEWおっぱいの裏側あたりが強く痛むため、インプラント挿入による「被膜拘縮」が起きてしまったのでは…と訴える私!!!
放射線治療を終えて 1ヶ月くらい経過はしていたものの、未だ皮膚の炎症の痕が痛々しいNEWおっぱいを見た時の、Y先生の悲しそうな顔が今でも忘れられません
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
「あぁ…(悲)僕が創ったエクセレントなおっぱいが…(皮膚ただれちゃって…)ひどいことに…」←Y先生心の声(うーさん妄想)
ちゃうちゃう!!!今そこ問題じゃなくて😅…気を取り直して症状を伝えます。
結果
被膜拘縮の可能性もなくはないが(見た目は問題なさそうだと)、治療としてステロイドの注射をしてみる?(←効くこともあるとかないとか…)ってことで
出来ることは何でもやってみたいとお願いし、痛みのある部分にステロイドの注射をしてもらいました😅
最後に乳腺科へ
② ホルモン剤の副作用、関節痛が胸のあたりに出現(←胸に関節あったか?)という疑惑‼️
ちょうどホルモン剤内服開始から1ヶ月程度経った頃だったので、副作用の確認や薬の追加処方のため予約を取っていました。
「アナストロゾール(閉経後の乳がん患者用のホルモン剤)」による副作用に記載されていた関節痛 ←これが胸のあたりに起こったのではないかとの私のトンチンカンな訴えに、Y先生は優しく(生暖かく…)耳を傾けてくれました。
内服を始めてから最初に自覚したのは関節痛!!
朝起き抜けに、身体が強張るような感覚で身体中が痛い!
それでも「えいやっ!!」と気合を入れて動き始めると徐々に良くなってくるため、なんとか耐えられる!!
K先生曰く、その痛みが胸に限局して起こることは考えにくいと。
アナストロゾールの副作用に「骨粗鬆症や骨折」があります。
内服開始時に測定した骨密度が、かなりの低値を示していた私💦
この際なので、最初に提案された「タモキシフェン(閉経前の乳がん患者用のホルモン剤)」
に変更してみてはとK先生から提案がありました。
「タモキシフェン」は骨量減少を防ぐ効果もあり、関節痛も軽減すると。
結果
「胸痛」はホルモン剤内服の副作用とは無関係。
しかし、日頃多少気になってはいた関節痛と、結構気になっていた骨密度低下…
その改善を期待してホルモン剤を変更することに!!!
↑ 自腹でホルモン採血をして閉経後アピールまでしたのにね😅
やるべきことはやった感のみで結局原因は分からずじまい…(-_-;)
とりあえず放射線科でいただいた痛み止めのロキソニンとロキソニンテープで騙し騙しの日々を送るうちに、やがて謎の胸痛は治っていきました😅←???
ホルモン剤をタモキシフェンに変更してからは、関節痛もすっかりなくなり、幸いにもその他の副作用(ほてりやホットフラッシュなど)は出現せず
↓
調子に乗った私は
またしてもヅラ(ウイッグ)で、愛してやまない東方神起のLIVEに参戦したのです❣️ ←今度は屋内(TOKYO DOME)
それが更なる悲劇を生むとはつゆ知らず…😱
※ 画像お借りしました